約 3,942,566 件
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/37518.html
《至天(してん)の蒼狼(せいろう) アマテラス》 至天の蒼狼 アマテラス SR 水文明 (10) クリーチャー:オリジン 4000 ■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札を見る。その中から自分のマナゾーンにあるカードの枚数以下のコストを持つクリーチャーではないカードを1枚選び、相手に見せてから自分の手札に加えてもよい。山札をシャッフルし、その後、そのカードを手札からコストを支払わずに使う。 作者:イベリ子 《超銀河弾 HELL》の影響を受けないことで戦国篇に訪れず、蒼狼一族の始祖として頑張ってた《蒼狼の始祖アマテラス》のifの姿。 踏み倒し制限が自分のマナ依存となり、ほぼ無限のカードを操れるようになる。これには五大龍神もタジタジ。 ガイアッシュがいると《蒼狼の始祖アマテラス》の上位互換になれる。 フレーバーテキスト 蒼狼一族の始祖は、神歌の力にも龍神の力にも興味を示さず、ただ知識を求めた。新たな未知に出会うことなく、しかし膨大に蓄積された知識は過去も未来も見通す安定した力となる。ただの始点に過ぎなかった彼女は、神歌に歌い上げられる天上の存在に至ったのだ。 評価 選択肢 投票 良いカード! (1) 物足りない!(調整希望) (0) 強い! (0) 強すぎ!(調整希望) (0) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mekameka/pages/3191.html
ヴァンガード 2 / Vanguard II メーカー SNK 発売日 1984年 対応機種 AC ヴァンガードの続編に当たる 基地を破壊していく、全方位スクロールのシューティング 動画掲載サイト 収録 SNK ARCADE CLASSICS 0 SNK ARCADE CLASSICS 0 あ行 アーケード ヴァンガード PR
https://w.atwiki.jp/gods/pages/37356.html
アマテラスクシトヨヒメノスミラミコトアマツヒツギ(天照櫛豊媛天皇天日嗣天皇) 日本神話『竹内文書』におけるウガヤフキアエズ朝第60代天皇。
https://w.atwiki.jp/304toeb/pages/36.html
ヴァンガード クラスチェンジ条件 アラインメント…N、HP…30000以上、装備…ブルークロス 補正…攻+2 防-1 避-1 剣性能変化Lv2 多くの実戦を経て、知識と経験を見に付けた戦士。指揮官教育も受けており、リーダー資格を有する。 剣性能変化Lv2がついていることを確認 もしかしたらCC前のマグナスにも何かあったかも (2010.3.5)
https://w.atwiki.jp/tanosiiorika/pages/2026.html
蒼天のシュナイト・アマテラス R 水 コスト5 クリーチャー:ナイト/オリジン/シュナイト・パイレーツ 5000 ■パーレイ・チェイス-このクリーチャーがバトルするとき、自分の墓地からカードを2枚選んで山札に戻し、シャッフルしてもよい。そうした場合、このターン、このクリーチャーは次のPC能力を得る。 PC-このクリーチャーがバトルに勝った時、自分の山札の上から5枚をすべてのプレイヤーに見せる。その中からコスト4以下の呪文を好きな数選び、コストを支払わずに唱えてもよい。その後、残りを山札に戻してシャッフルする。 (F)かつて歌姫と共に戦場を駆け抜けた女神は、銃のみを手にし、再び戦場へと舞い戻った。 作者:ペケ 海賊版アマテラス 発動条件がcipからパーレイ・チェイスになったものの、コスト4以下を複数唱えられる可能性があるのは強力 09/16:少し効果弱くしました 収録 神犯編第三弾 翔星環紋(コズミック・アンド・パイレーツ) 評価 名前 コメント -
https://w.atwiki.jp/gennsousekai/pages/301.html
先駆けの世界ヴァンガード 人類が最初に発見した地球型惑星。発見以降、移民のための開拓作業を推し進めている。 ジャッジメントデイまでにいくつかの地球型惑星が発見され、ここ『惑星ヴァンガード』はその中でも 最も開拓が進んだ世界であり、開拓から数年の内に地球からの援助無しに開拓作業を行えるまでに成長した。 ジャッジメントデイまでにやってきた移民は延べ500万人超。 巨額の資金を投じ、開拓民や建設用アンドロイドなどの労働力を動員し、次々に開発が進められた。 人類は文明を惜しげもなく投入することで、着実にこの世界に根を下ろし始めた。 ジャッジメントデイが起きる頃には、移民たちは十分に人が住めるまでに開発された土地や、 機械仕掛けの空中都市で豊かな生活を送っていた。 これらの都市の中には、幾多の建設、解体が繰り返された土地 無造作に乱立したビル群とそれにより生まれた都市内の死角 開発途中にも拘らず運用されている空中都市群など、世界の急激な発展が多く見受けられる。 era1 異世界
https://w.atwiki.jp/brewwiki/pages/742.html
⇒アマテラス アマテラス
https://w.atwiki.jp/rikku0805/pages/161.html
カセドリア連合王国軍アマテラス~鍛錬の書~ 第14話 沙羅の旅立ち 一頻り泣くと、私は立ち上がった。 何時までも泣いているわけには行かない。 スモーキーさんの部屋から出て、やふやふさんの部屋に向かった。 やふやふさんは、私が荷物を持っているのを見ると無言頷いた。 や「そうですか。寂しくなりますね。」 沙「宿舎は出て行きますが、私はアマテラスの隊員です。」 や「…そうですね。」 一礼し、部屋を出た。 そのまま私は、荷物を持って家に帰った。 家に着くと、少女とお母さんが楽しげに話していた。 母「おかえり、沙羅。ずいぶん遅かったわね。」 沙「うん。荷造りに時間かかっちゃって。」 私の荷物を見て、お母さんは頷いた。 母「そう、沙羅もこの家に戻ってくるのね。 ほら、昼食が出来てるから皆で食べよう。」 少女と3人で食卓を囲む。 人数が一人増えただけなのに、凄く賑やかに感じた。 しかしそんな事よりも、お母さんと少女の仲が凄く良い様に見えた。 少女とお母さんが早く打ち解けてくれて良かったと思った。 母「そういえば、沙羅が小さい頃着てた服は何処にしまったかしら? 佐紀の着る服を探さないとね。」 沙「佐紀って?」 私の言葉に、お母さんはキョトンとした。 そして、少女と私を交互に見ている。 もしかして、少女の名前が佐紀なのかな? いや、少女が名前を聞かれてそう答えたと考えたほうが良いだろう。 沙「あ、うん。物置部屋にしまってあると思うけど?」 母「そうだったかしらね?後で探してみるわ。」 昼食を終えると、私はユグドラさんの占い屋に向かった。 スモーキーさんの後をついて行ったため、おぼろげにしか道順を覚えていない。 しかし路地裏を進んで行くと、占い屋を見つけた。 中に入ると、誰も居なかった。 沙「留守かな?」 ユ「居るわよ。」 不意に後ろから声がすると思ったら、ユグドラさんだった。 ユ「貴方が此処に来る事は、ブルーから聞いてたわ。 あの力について聞きたいのね?」 沙「はい。いつも私がピンチになると沸いてくるあの力は何なんですか?」 ユグドラさんは話すのを少し躊躇した様だった。 しばらくして、ユグドラさんは顔をあげた。 ユ「今から話す事を、信じるも信じないも貴方次第よ。」 私は黙って頷いた。 ユ「…心の中に住む獣って言うのかしら? 私はそれを、英霊って言ってるわ。 英霊にも色々居てね、動物だったり人だったりするのよ。 そして、貴方にはエフリシアが憑いてるわ。」 沙「エフリシアって…、トルクマイヤ帝国を崩壊させる原因となったエルフの事ですか?!」 ユグドラさんは苦笑すると、頷いた。 ユ「貴方には、あの反乱姫エフリシアが憑いてるわ。 だからこそ、貴方は世界に平和を齎す者って言ってるの。」 沙「それじゃ、スモーキーさんには何が憑いてるんですか?」 ユグドラさんは少し思案し、首を横に振った。 ユ「今の貴方に言っても意味は無いわ。 今の貴方では、勝てないもの。」 勝てない? スモーキーさんに勝てないって事かな? 沙「それじゃ、何時話してくれるんですか?」 試しに聞いてみると、ユグドラさんが値踏みするような目で見てきた。 ユ「…せめて、力を自在に操れる様になったらかしらね。 どんなに強い英霊が憑いていても、それに見合った力を持たなければ意味は無いわ。 今の貴方とブルーとでは、大人と赤子程の力の差があるわ。」 沙「…力を自在に操る為にはどうすれば良いんですか?! 教えてください、お願いします!」 ユグドラさんは無言だった。 しかし何度もお願いしていると、ユグドラさんが呟いた。 ユ「ついて来なさい。」 首都を出て、アズルウッドが見えなくなるくらい遠ざかった。 ユ「今から私は貴方に攻撃するから、避けなさい。」 沙「え?」 訳が分からなかったが、ユグドラさんが詠唱を開始した。 ミギ! 不意に声が聞こえた。 そして、反射的に私は左に避けた。 すると、私の右後ろから爆発音の様なものが聞こえた。 ユ「今のを避けるって事は、少しは力が使えてるのね。」 ユグドラさんがまた詠唱を開始した。 ウシロニサガッテ! 言葉の通りに後ろにさがると、さっきまで居た位置に巨大な雷が落ちた。 ユ「貴方が私に触れるまで、攻撃は辞めないわ。」 なるほど。 無理やりにでも力を使わせて、自在に操れるようにさせるんだね。 私の英霊…エフリシアさん、私に力を貸してください。 アナタガワタシノチカラヲツカイコナセルカ、タメシテアゲマショウ。 声が終わると同時に、力が漲って来た。 私はユグドラさんに近づこうとしたが、容易には近づけなかった。 今まで詠唱していたユグドラさんが、無詠唱で魔法を使ってきたからだ。 私が力を使い始めたのが分かっているのか、魔法の威力が上がった気がした。 しかし多少の怪我を覚悟すれば、近づけなくもない気がした。 私が少しづつ近づいているのを確認したのか、不意に魔法が途絶えた。 私は警戒しつつ、ユグドラさんに近づいた。 アブナイ! しかしもう少しで触れるという時に、ユグドラさんの体から強力な電気が発生した。 ユ「不用意に近づきすぎよ。エレクトリックウェイブッ!」 ユグドラさんの体から発せられた電気により、私の体は弾き返された。 マダアキラメルノハハヤイデス。 着地すると同時に、私はユグドラさんに向かって走った。 ユ「私の魔法を喰らって、まだ動けますか。」 再度ユグドラさんの体から電気が発せられた。 ドンナキョウリョクナマホウニモ、ケッテンハアリマス。 ハッセラレルマホウヲヨクカンサツスルノデス。 さっきは突然の事で分からなかったが、よく見ると発せられる電気に隙間があるのが見えた。 しかし、身を縮めてもぎりぎり入れるかどうかだった。 それでも、行くしかない。 ダメージを受ける事を覚悟し、その隙間に向かった。 電気が肩や脚に掠ったが、弾き返される事は無かった。 そして、ユグドラさんに触れることに成功した。 ユ「よくできました。これで少しは、エフリシアも認めてもらえるでしょう。」 ヨクゾマホウノスキマヲミツケ、ソレヲコウリャクシマシタ。 マダマダアブナイトコロモアリマスガ、アナタヲアルジトミトメマショウ。 どうやら、エフリシアに認めてもらえたようだった。 首都に戻り、占い屋に着いた。 ユ「今此処で、もう一度力を出して見て。」 沙「はい。」 私の英霊…エフリシアよ、力を少しお借りします。 イイデショウ。 声が聞こえると同時に、力が漲ってくるのを感じた。 ユ「今の時点では十分ね。 後は実戦で経験を積むしかないわ。 何か困った事があったり、占って欲しい事があったら、また家に来なさい。 貴方のこれからの活躍を、ブルーに代わって見てて上げるわ。」 沙「はい。見ててくださいね!」 自宅に帰ると、佐紀が私の古着を着ていた。 佐「おかえり、沙羅!」 母「おかえりなさい、沙羅。その肩はどうしたの?すこし焦げてるわよ。」 エフリシアの力で傷は治ったが、服までは直っていなかった。 沙「何でもないよ。」 母「そう?なら良いけど。」 スモーキーさんは居なくなってしまったが、私にはお母さんと佐紀が居る。 佐紀やお母さん、そしてこの国を守るために私は戦います! 私の活躍を、この世界の何処かで見ててくださいねッ! カセドリア連合王国軍アマテラス~鍛錬の書~ 完 やっと第2部完だぜ。読み返すと、急展開しすぎだったなorz byスモーキー
https://w.atwiki.jp/bitacolle7/pages/815.html
名称:太陽神・アマテラス レアリティ:☆10 属性 火 一覧番号 1944 入手先 入手先1:進化 猛炎の天剣巫女・アマテラス入手先2:入手先3: レベル 1(99) HP 10487(21288) 攻撃力 1409(2453) 治癒力 319(808) コスト 10 売却価格 ??? 進化必要素材 進化先 必殺技:古の心眼剣 必要ターン数 26(16) 効果(Lv1) 2ターンの間、全属性からの攻撃を66%軽減する。味方全体の必殺技カウントを2減少。 効果(Max) 3ターンの間、全属性からの攻撃を75%軽減する。味方全体の必殺技カウントを2減少。 リーダースキル:天叢雲剣 -神- 味方火属性の攻撃力8倍、HPと治癒力が3倍になる。攻撃する属性が増えるたびに基本攻撃力の200%攻撃力を上乗せ。
https://w.atwiki.jp/rikku0805/pages/178.html
カセドリア連合王国軍アマテラス~精錬の書~ エピローグ ブルーヘクサの乱と言われたあの戦いから2年が経った。 あの後、佐紀は奇跡的に一命を取り留めた。 驚異的とも言える程の自然治癒能力で、数日後には立って歩けるほどに回復した。 結局、スモーキーさんを見つける事はできなかった。 落下地点と思われる場所には、夥しい血痕があった。 そしてそこから移動していったと思われる血痕が残っていた。 しかし途中で血痕は消えており、その後の足取りは不明だった。 終戦を機に、5カ国は不可侵条約を締結した。 これにより、永きに亘り続いた戦乱の世は終わりを告げた。 今ではどの国の人だろうと、5カ国を自由に行き来できるようになっている。 5カ国間全ての問題が無くなった訳ではないが、昔に比べれば無いに等しいと思えた。 ~カセドリア連合王国首都・アズルウッド~ 兵士育成機関のグラウンドに、金属同士がぶつかる音が響いている。 グラウンドでは、二人の兵士が戦っていた。 その二人とは…。 沙「まだ30分位しか経ってないのに、動きが遅くなってきてるわね。 もう疲れたのかしら?」 佐「まだまだッ!」 後退して佐紀と距離をとろうとした。 それを見て、佐紀が突進してきた。 佐「ヤーッ!」 沙「甘い!」 佐紀の隙をついて、ルグナザドを喉元に突きつけた。 佐紀はそれを確認すると、その場に膝をついた 佐「今日こそ勝てると思ったのに!」 沙「まだまだ佐紀には負けないわよ。」 ルグナザドを鞘に納めると、どこからか拍手が鳴った。 佐紀との訓練に夢中で、人が居る事に気づかなかった様だ。 音の鳴る方を見ると、拍手をしているのはベルだった。 ベ「久しぶりですね。唯一無二の親友にして、世界を救った英雄沙羅。」 沙「久しぶりね、会えて嬉しいわベル。 でも、私は世界を救って無いわ。」 何故私が世界を救った英雄と言われるのかには訳がある。 あの戦いの後、ブルーヘクサを倒したのは私だという噂が世界に広まったのだ。 私自身は何もしていないのに……。 沙「ブルーヘクサを倒して、本当に良かったのかな…。」 そう言うと、私は俯いた。 すると、ベルが近づいてきた。 そして、私の手を取って言った。 べ「良かったと思います!」 沙「…ベル。」 べ「ブルーヘクサを倒したのは、他の誰でもない貴女自身なのよ。 貴女がそんなでは、あの戦いで死んでいった兵士達に失礼ですッ!」 佐「そうだよ。お姉ちゃんは世界に、平和という名の光を齎したんだよ!」 沙「……うん。」 二人の言葉に自然と涙がこぼれた。 後日、私はフレイヤ王に呼ばれたので、シルヴァン城へと向かった。 謁見の間に通されると、玉座にフレイヤ王が座っていた。 フ「突然呼び出したりして、失礼だったかしら?」 沙「いえ、問題ありません。それにしても、何か用事でしょうか?」 フ「貴女に見せたいものがあるのよ。」 フレイヤ王に案内され、宝物庫らしき場所に着いた。 中に入ると、宝石や綺麗なドレス等が飾ってあった。 しかし私が驚いたのは、ある物が飾ってあった事だ。 それは宝石やドレスが飾ってある部屋にはそぐわない物だった。 沙「これは……フェンリル?!」 そう、スモーキーさんが使っていた武器だった。 フ「驚いた?あの戦いの時に見つけたものよ。」 あの戦いのときに見つけた? しかしこれは、スモーキーさんが持ったまま落ちたはず…。 私はフレイヤ王に近づき、その目を見た。 沙「これが発見された場所には、ブルーヘクサが居ませんでしたか?!」 もしかしたら、という淡い思いが頭を過ぎった。 しかしフレイヤ王は首を横に振った。 フ「ブルーヘクサは貴女が倒したのよ? もうこの世にはいないわ。」 沙「……そうですか。」 私はフレイヤ王の雰囲気に、少し違和感を感じた。 しかし、それが何なのかは解らなかった。 沙「それにしても、何処と無く変わられましたね。」 フ「そうかしら?」 そう言いつつ、下腹辺りを摩っている。 沙「あの、失礼かもしれませんが、妊娠なされているのですか?」 私の言葉に、フレイヤ王は笑みを浮かべた。 フ「そうよ。」 沙「お相手は誰なんですか!? 何処かの国の貴族か王族ですか?」 フレイヤ王は世界でも屈指の美女だ。 しかも一国の王ともなると、相手は相当な貴族かそれとも…。 フ「貴族でも王族でもないわ。」 沙「それじゃ、庶民と結婚されるんですか!?」 フ「そうよ。 昔ね、約束したのよ。大人になったら結婚しようって。 もう忘れてるものと思ったけど、彼も覚えてくれてたみたいなの。」 フレイヤ王の顔を見ると、その人をとても愛しているのが解った。 そして何かを思い出したのか、はっとしたような顔をした。 フ「そうそう、彼から伝言があったわ。 今の貴女にはぴったりかもしれないわね。」 今の私にぴったり? 沙「何でしょうか?」 フ「少し乱暴な言葉だけど、最後まで聞いてね。 お前は世界に光を齎したんだから、胸を張って前を見ろ。 それができないならずっと後悔すればいい、この甘ちゃんが。 私も、貴女は世界に平和を齎したんだから、前を向いていて欲しいわ。」 ……甘ちゃん。 その言葉だけで、彼というのが誰なのか解った。 沙「……解りました。もう自分がしたことに後悔なんてしません。」 数日後、私は佐紀を連れて世界を見て回り始めた。 平和になった世界を、この目で見てみたいと思ったからだ。 沙「行くよ、佐紀!」 佐「うん!」 全ての人々に、クリスタルの加護のあらんことを・・・ 。 カセドリア連合王国軍アマテラス~精錬の書~ 完 長文駄文なSSでしたが、無事に終わりました。byスモーキー